NEXT STAGE メインビジュアル

デザイン思考で新しい価値を創り出す

一人ひとりの情熱才能を引き出し、
チームに変化をもたらす!

VALUE

私たちが提供できる価値

デザイン思考で
新しい価値を創り出す

  • 人と組織の
    成長と変革を

    Transformation

    チームメンバーが自ら変革し続けることができる自律自走型のチームづくりを支援します。
  • 既存事業を
    次のステージへ

    Breakthrough

    徹底した顧客視点のアプローチで売上成長と顧客満足に変化と成果をもたらします。
  • 新たなビジネスの
    種を育てる

    Innovation

    社会視点、顧客視点、自分起点をミックスさせ、時代の変化を捉えた新たなビジネスの創出に伴走します。

「デザイン思考」

さぁ、自分の中に眠っている
「クリエイティビティ」を
解放しよう!

売上が5年で1.3兆円から2.6兆円へ
あなたは「デザイン思考」もしくは「デザインシンキング」という言葉を聴いたことがありますか?
近年では、イノベーション創出や新しい商品・サービスの立ち上げを目的として、アップルやグーグルをはじめ、IBMやSAPといったグローバ ルカンパニー、そして、トヨタやソニー、日立製作所等の日本を代表するものづくり企業、さらには ヤフー等のネット企業までもが導入している手法です。
「デザイン」と聴くと、グラフィックやロゴ、プロダクトなど、形ある物をイメージしがちですが、ここでいう「デザイン思考」とは、優秀なデザイナーやクリエイターの思考法を参考に、人が本来持つ創造性を引き出し、その創造性を新規事業、新商品、新サービスの開発やイノベーション創出に活用する思考法です。
このデザイン思考を企業文化にできたIT業界の巨人、独SAPはデザイン思考を社内に取り入れてからたった5年で、売上を1.3兆円から2.6兆円と2倍になりました。
社員数が数十人・数百人の企業でも、長年染み付いてきた企業文化を変えることはとても難しいのに、これだけの大企業の企業文化を変えるのがどれだけ難しいかは容易に想像できます。
にも関わらず、これだけの巨大企業の社内文化をたったの5年で変えてしまい、かつ既に想像もつかないほどの売上規模を、そこからさらに2倍にまで成長させた原動力。
それがここでご紹介する「デザイン思考」です。

「デザイン経営」

日本ではデザイン経営を
実践する事で
4倍もの利益差があった

日本においては、2018年5月に経済産業省・特許庁から「デザイン経営」宣言の発表とともにレポートが公開され、それ以降、ビジネスパーソンの間でもデザインに対する関心が高まっている状況です。レポートには、デザイン経営を実践する企業とそうでない企業とでは、なんと4倍もの利益差があるという驚くべき結果が紹介されています。

まだご存知ない方、読まれていない方は、ぜひ本レポートをご覧になってください

「デザイン経営」宣言
経済産業省・特許庁 産業競争力とデザインを考える研究会
2018年5月23日
https://www.meti.go.jp/press/2018/05/20180523002/20180523002-1.pdf
数字の話をもう少しすると、2018年10月にコンサルティング会社のマッキンゼーからのレポートで、デザインを経営に活用している企業は、平均と比べ、売り上げの伸びが32%もアップし、株主へのリターンも56%高くなっているという結果も出ているそうです。
さらに、DXの推進には、デザイン思考のマインドセットが欠かせないということで、ますますデザイン思考への関心とニーズは高まるばかりで、ここ最近は「デザイン思考型人材を育成する」という国からの命題を受け、各地方自治体や大学、そして、社内研修や外部セミナーの開催が多くなってきました。

DESIGN THINKING

デザイン思考とは

共感 問題定義 想像 試作 テスト
デザイン思考は、5つのプロセスにより展開されています。
5つのプロセスとは「共感(Empathise)」「問題定義(Define)」「アイデア創造(Ideate)」「試作(Prototype)」「テスト(Test)」です。
デザイン思考では、この5つのプロセスを繰り返し、または、行ったり来たりしながら、解決策を洗練させて行きます。
  • 01

    共感 (Empathize)

    デザイン思考のベースとなるものは、ユーザー理解です。
    人々の気持ちに共感することで、彼らが本当に求めているものは何かを明らかにします。まずは対象となる人の理解を深めることから始めて、実際に抱えている悩みや現状の声を理解します。
  • 02

    問題定義 (Define)

    問題定義のパートでは、ユーザー理解の深掘りを進めます。人々の欲求が満たされていない現状を明らかにし、どのような状態を目指すべきかを定めます。デザイン思考では、顕在化しているニーズだけではなく、潜在的なニーズを探ることがポイントになります。
  • 03

    アイデア創造 (Ideate)

    問題定義したニーズにどう回答すべきかを考えます。ユーザーのニーズを満たすための多様なアイデアをできる限り多く洗い出します。ブレーンストーミングを実施しながら、質より量を重視し、評価は後回しにします。
  • 04

    試作 (Prototype)

    次は解決策を形する段階に入ります。発想したアイデア(解決策)を実際に目に見え、触れられる形にすることで、実現の可能性を探り、さらにアイデアを得るきっかけにします。プロトタイプに触れながら発想を拡散・収束していくことが重要なため、多くの異なる可能性を確認できるように、ラフで手軽な手段で、まずは作ってみることが重要です。顧客ニーズを満たす方法が確立されるまで繰り返し行います。
  • 05

    テスト(検証)

    最後にテストを行います。解決策を洗練させ、よりニーズを捉えたものにするための機会となります。
    テスト段階は、利用者が生活している適切な文脈の中で、未完成の解決策を評価します。プロトタイプ段階とは異なる実践の場の繰り返し作業です。プロトタイプ段階では、解決策の良い点に焦点を合わせて行動するのに対し、この段階では解決策に改善の余地がないか考えながら検証していきます。こうしてブラッシュアップを重ね、顧客ニーズを満たすサービスや商品を作り上げていきます。
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  • 01

    共感 (Empathize)

    デザイン思考のベースとなるものは、ユーザー理解です。
    人々の気持ちに共感することで、彼らが本当に求めているものは何かを明らかにします。まずは対象となる人の理解を深めることから始めて、実際に抱えている悩みや現状の声を理解します。
  • 02

    問題定義 (Define)

    問題定義のパートでは、ユーザー理解の深掘りを進めます。人々の欲求が満たされていない現状を明らかにし、どのような状態を目指すべきかを定めます。デザイン思考では、顕在化しているニーズだけではなく、潜在的なニーズを探ることがポイントになります。
  • 03

    アイデア創造 (Ideate)

    問題定義したニーズにどう回答すべきかを考えます。ユーザーのニーズを満たすための多様なアイデアをできる限り多く洗い出します。ブレーンストーミングを実施しながら、質より量を重視し、評価は後回しにします。
  • 04

    試作 (Prototype)

    次は解決策を形する段階に入ります。発想したアイデア(解決策)を実際に目に見え、触れられる形にすることで、実現の可能性を探り、さらにアイデアを得るきっかけにします。プロトタイプに触れながら発想を拡散・収束していくことが重要なため、多くの異なる可能性を確認できるように、ラフで手軽な手段で、まずは作ってみることが重要です。顧客ニーズを満たす方法が確立されるまで繰り返し行います。
  • 05

    テスト(検証)

    最後にテストを行います。解決策を洗練させ、よりニーズを捉えたものにするための機会となります。
    テスト段階は、利用者が生活している適切な文脈の中で、未完成の解決策を評価します。プロトタイプ段階とは異なる実践の場の繰り返し作業である。プロトタイプ段階では、解決策の良い点に焦点を合わせて行動するが、この段階では解決策に改善の余地がないか考えながら検証する。こうしてブラッシュアップを重ね、顧客ニーズを満たすサービスや商品を作り上げていきます。
上野敏良

ABOUT

NEXT STAGEについて

 こんにちは。 デザイン思考上級ファシリテーターの上野敏良と申します。 私は現在、創業12年目になるITベンチャー経営者という顔を持ちつつ、同時に「デザイン思考」の専門家として、自治体や大学、大企業から中小企業まで、産学官連携による地域課題の発見から解決、新事業開発やイノベーション創出などをテーマに幅広くワークショップのファシリテーターとして活動しています。
また、後継と起業の両方の経験を持ち、その原体験から「後継者と共に新たな未来を創造する」をミッションに掲げ、中小企業の物売り・技術売りからサービス型企業への変革、下請け・受け身体質から企画提案型企業への変革、自律自走型組織づくりを目指す後継社長・二代目社長に対し、ビジョンや戦略のデザインから、デジタルやデザイン思考など最新のツールを駆使した組織風土変革や顧客価値創造の支援を行っています。

STORY

私がこの「デザイン思考」を本格的に学んだのは、私自身がITベンチャーを立ち上げて間もない頃でした。 新しい会社のビジョンをより明確な言葉で表現し、そのビジョンをスタッフとより強く共有する必要性を感じていた時でした。
私は起業時に、「新しい価値を創造する」というミッションを掲げました。
単に人が集まった集合体ではなく、それぞれの「強み」「個性」「知識」「知恵」を最大限に引き出し、掛け合わせることで、「新しい顧客価値を創造し、世の中の役に立つ」というものでした。
しかしながら、具体的にこのミッションを実現するための方法が分からず、探し求めていた時期でもありました。
そんな中、友人から誘われて、「デザイン思考家になるための90分集中講座 -スタンフォード大学 d.school教室-」というYouTubeの動画を見ながら3人でワークショップを行い、直感的に「これだ!」と思いました。
<参考>
デザイン思考家になるための90分集中講座 -スタンフォード大学 d.school教室-
https://www.youtube.com/watch?v=AWxOAPNhTUQ&t=115s
デザイン思考との出会いに運命的なものを感じた私は、本格的にデザイン思考を学び始め、共創によるイノベーション創出の面白さ、その魅力に完全に取り憑かれて行きました。気がつけば、3年後には上級ファシリテーターの認定を受け、2018年よりスタンフォード式のデザイン思考の日本での先駆けであり、デザイン思考の普及の立役者であるアイリーニ・マネジメント・スクール兼デザイン思考研究所のアドバイザーを務めています。2017年にはシリコンバレー起業家研修プログラムに参加し、現地でデザイン思考の講義を受け、本場スタンフォード大学の d.school にも訪問しました。翌2018年には、友人とシリコンバレーツアーを企画し、今度は日本の経営者をシリコンバレーに案内する立場として引率すると共に、起業の聖地と呼ばれる Plug & Play にてデザイン思考のワークショップのファシリテーターを務めました。
その後、長野県を中心にデザイン思考をテーマにした講演やワークショップをスタートさせ、現在は「デザイン思考」の専門家として、県内外の地方自治体や大学、 大企業から中小企業まで、産学官連携による地域課題の発見から解決、新事業開発やイノベーション創出などをテーマに幅広くワーク ショップのファシリテーターとして活動しています。

変革時代に相応しい
新しい組織能力を身につける

製品の機能や安さのコモディティ化が進み、市場価値はモノからコトへと移行しました。
従来行ってきた考え方だけでは顧客ニーズの変化に対応できなくなっている状況にあります。
しかし、多くの企業は未だ過去の成功体験や会社都合による製品開発から抜け出せずにいたり、顧客志向が大事だと分かっていながらも、実際には、日々の業務に追われてしまっていたり、目先の数値にばかりを追いかけている状況にある組織も少なくないのではないでしょうか。

新型コロナウイルスの感染拡大によって、時代はますます混迷を極めています。


コロナ以前は、「社会全体の仕組みが変わる」というレベルの大きな変化は、数年かけて徐々に移行ししていくものでした。
しかし、コロナの流行により、私たちのライフスタイルや働き方やビジネスモデルなど、急激な変化を余儀なくされました。
この時代に、どの企業にも必要なのは変化、とりわけイノベーションではないでしょうか。
それも技術的な要素だけではなく、企業の組織風土や仕組み、制度などを含めて進化させ、新しい価値を生み出していくという変革が求められているのではないでしょうか。
こうした、予測困難なこれからの社会を創造するためには、これまでのフレームワークやパラダイムではなく、新しいパラダイムの中で、顧客志向を徹底し、ユーザーに本気で向き合うためのマインドセットとスキルセット、つまり、新しい組織能力が求められているのではないでしょうか。
デザイン思考をやれば必ずイノベーションが起こせるという訳ではありませんが、この手法をしっかりとチームに落とし 込むことができれば、これまでとは違った新しい組織行動、展開ができることは間違いないでしょう。
「これまでのマンネリ化を打破したい」
「クライアントに新しい価値を提供したい」
「新しい商品やサービスを開発したい」
「新しい顧客を創造したい」
「イノベーションを起こしたい」
「変革時代に合った組織能力を身につけたい」

など、組織に新しい行動をもたらしたい場合は、とても有効な手法です。

私がこの「デザイン思考」を本格的に学んだのは、私自身がITベンチャーを立ち上げて間もない頃でした。 新しい会社のビジョンをより明確な言葉で表現し、そのビジョンをスタッフとより強く共有する必要性を感じていた時でした。
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私は起業時に、「新しい価値を創造する」というミッションを掲げました。
単に人が集まった集合体ではなく、それぞれの「強み」「個性」「知識」「知恵」を最大限に引き出し、掛け合わせることで、「新しい顧客価値を創造し、世の中の役に立つ」というものでした。
しかしながら、具体的にこのミッションを実現するための方法が分からず、探し求めていた時期でもありました。
そんな中、友人から誘われて、「デザイン思考家になるための90分集中講座 -スタンフォード大学 d.school教室-」というYouTubeの動画を見ながら3人でワークショップを行い、直感的に「これだ!」と思いました。
<参考>
デザイン思考家になるための90分集中講座 -スタンフォード大学 d.school教室-
https://www.youtube.com/watch?v=AWxOAPNhTUQ&t=115s
デザイン思考との出会いに運命的なものを感じた私は、本格的にデザイン思考を学び始め、共創によるイノベーション創出の面白さ、その魅力に完全に取り憑かれて行きました。気がつけば、3年後には上級ファシリテーターの認定を受け、2018年よりスタンフォード式のデザイン思考の日本での先駆けであり、デザイン思考の普及の立役者であるアイリーニ・マネジメント・スクール兼デザイン思考研究所のアドバイザーを務めています。2017年にはシリコンバレー起業家研修プログラムに参加し、現地でデザイン思考の講義を受け、本場スタンフォード大学の d.school にも訪問しました。翌2018年には、友人とシリコンバレーツアーを企画し、今度は日本の経営者をシリコンバレーに案内する立場として引率すると共に、起業の聖地と呼ばれる Plug & Play にてデザイン思考のワークショップのファシリテーターを務めました。
その後、長野県を中心にデザイン思考をテーマにした講演やワークショップをスタートさせ、現在は「デザイン思考」の専門家として、県内外の地方自治体や大学、 大企業から中小企業まで、産学官連携による地域課題の発見から解決、新事業開発やイノベーション創出などをテーマに幅広くワーク ショップのファシリテーターとして活動しています。

変革時代に相応しい
新しい組織能力を身につける

製品の機能や安さのコモディティ化が進み、市場価値はモノからコトへと移行しました。
従来行ってきた考え方だけでは顧客ニーズの変化に対応できなくなっている状況にあります。
しかし、多くの企業は未だ過去の成功体験や会社都合による製品開発から抜け出せずにいたり、顧客志向が大事だと分かっていながらも、実際には、日々の業務に追われてしまっていたり、目先の数値にばかりを追いかけている状況にある組織も少なくないのではないでしょうか。

新型コロナウイルスの感染拡大によって、時代はますます混迷を極めています。


コロナ以前は、「社会全体の仕組みが変わる」というレベルの大きな変化は、数年かけて徐々に移行ししていくものでした。
しかし、コロナの流行により、私たちのライフスタイルや働き方やビジネスモデルなど、急激な変化を余儀なくされました。
この時代に、どの企業にも必要なのは変化、とりわけイノベーションではないでしょうか。
それも技術的な要素だけではなく、企業の組織風土や仕組み、制度などを含めて進化させ、新しい価値を生み出していくという変革が求められているのではないでしょうか。
こうした、予測困難なこれからの社会を創造するためには、これまでのフレームワークやパラダイムではなく、新しいパラダイムの中で、顧客志向を徹底し、ユーザーに本気で向き合うためのマインドセットとスキルセット、つまり、新しい組織能力が求められているのではないでしょうか。
デザイン思考をやれば必ずイノベーションが起こせるという訳ではありませんが、この手法をしっかりとチームに落とし 込むことができれば、これまでとは違った新しい組織行動、展開ができることは間違いないでしょう。
「これまでのマンネリ化を打破したい」
「クライアントに新しい価値を提供したい」
「新しい商品やサービスを開発したい」
「新しい顧客を創造したい」
「イノベーションを起こしたい」
「変革時代に合った組織能力を身につけたい」

など、組織に新しい行動をもたらしたい場合は、とても有効な手法です。

デザイン思考上級ファシリテーター 上野敏良

PROFILE

デザイン思考上級ファシリテーター

上野 敏良

長野市に本社を構える創業10周年のITベンチャー経営者であると同時に、「デザイン思考」の専門家として、自治体や大学、大企業から中小企業まで、産学官連携による地域課題の発見から解決、新事業開発やイノベーション創出などをテーマに幅広くワークショップのファシリテーターとして活躍中。
また、後継と起業の両方の経験を持ち、その原体験から「後継者と共に新たな未来を創造する」をミッションに掲げ、主に中小企業の物売り・技術売りからサービス型企業への変革、下請け・受け身体質から企画提案型企業への変革、自主自律型組織づくりを目指す後継社長・二代目社長に対し、ビジョンや戦略のデザインから、デジタルやデザイン思考など最新のツールを駆使した組織風土変革や顧客価値創造の支援を行なっている。
2017年より、スタンフォード式のデザイン思考の日本での先駆けであり、デザイン思考の普及の立役者であるアイリーニ・マネジメント・スクール兼デザイン思考研究所のアドバイザーとデザイン思考上級ファシリテーターも務めている。
保有資格・認定等
●アイリーニ・マネジメント・スクール公認デザイン思考上級ファシリテーター
●Strategyzer Business Model Canvas Master
●ThinkBuzan Mind Mapping Licensed Instructor
●Trained facilitator of LEGO® SERIOUS PLAY® method and materials
●ワークショップデザイナー®
 青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラム修了
●NPO法人アイデア創発推進機構公認 視覚会議ファシリテーター
●KPTトレーナー(ふりかえりツール)
パートナー/社外アドバイザー/
外部講師/メンター等
●米Apple認定コンサルティングパートナー(2013年〜)
●アイリーニ・マネジメント・スクール(東京)アドバイザー(2017年〜)
●長野法人会 IT戦略アドバイザー・担当相談員(2018年〜)
●長野県長野商工会議所 外部講師/IT活用による生産性向上およびデザイン思考(2018年〜)
●長野県産業振興機構(旧:長野県テクノ財団アルプスハイランド地域センター)外部講師/デザイン経営・デザイン思考担当(2019年〜)
●長野法人会 外部講師/経営塾:変革戦略・DX担当(2020年〜)
●慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科「システム×デザイン思考プロジェクト・デザイン合宿研修」メンター(2020年、2021年、2022年、2023年)
●長野経済研究所 外部講師/経営戦略とデザイン思考(2021年)
●国立大学法人信州大学 ゲスト講師/経営工学(2023年、2024年)

このような方におすすめです

イノベーション創出や新商品、
新サービスの開発を推進する大企業や中堅企業、
大学や自治体の方、
そして、中小企業の経営者や
アトツギの方にも企業体質を変えていくための手法としてもオススメです。

  • 顧客インサイトを捉えたより良い顧客体験やサービスを生み出し、新しい事業を創出したい
  • イノベーション人材の育成方法がわからない
  • コロナ禍を機に企業体質、組織体質を変え、アイデアに溢れるイケてるチームを作りたい
  • 変革したいけど、どこから手を付け、どのように進めて行けば良いのか分からない
  • 変化が激し過ぎて、何を信じ、どんなビジョンを描けば良いのか分からない
  • 受け身体質・指示待ち体質が染み付いている組織・部門を変革させたい
  • 顧客から飽きられてしまうのではないかと不安を持っている

私自身が原体験を持つ、
アトツギの方にも企業体質を変えていくための手法としてもオススメです。

  • 特定の元請け企業に頼り切りで、元請け会社の都合によって事業成績が大きく左右されてしまう。
  • 先代から受け継いだ2代目経営者だが、自分には先代のような社員全員を
    グイグイ引っ張っていくようなカリスマ的リーダーの素養がない。
  • 下請け体質から脱却して新しい事業を立ち上げたいと思っているが、新しいアイデアが 思いつかない。
  • このまま下請けを続けていけば、やがて事業はジリ貧になることは解りきっているけど、
    技術もカリスマ性もない2代目社長の自分には一体何ができるのかわからない...
  • スタッフは上司や顧客から言われたことしかやらない受け身体質が染み付いている。
  • 新しいアイデアや取り組みを提案しても、スタッフが変化を嫌って動かない。
  • 5年後に今の事業がそのまま生き残れるとはとても思えないが、
    だからといって今何をすればよいかさっぱりわからない。

MESSAGE

応援メッセージ・推薦文

  • 池野 文昭

    スタンフォード大学 循環器科主任研究員・医師

    池野 文昭さま

    上野さんとは、今から10年近く前になりますが、まだ、日本において、今のようにデザイン思考が一般的に知られていない頃にデザイン思考のセミナーで同じチームになり一緒にプロジェクトをさせていただいた以来のお付き合いになります。
    VIEW MORE
    今回、私の郷里でもあり、アドバイザーを務めさせていただいております浜松医科大学、静岡大学、浜松市、地元浜松の企業によるデザイン思考を用い、将来の浜松を考えるプロジェクトのファシリテーターを上野さんに御願いすることになりました。 産官学のそれぞれの専門性の違うチームを上手く導きまとめ上げていき、素晴らしいアイデアをいくつも出すことができました。デザイン思考の黎明期から一緒に頑張っている同志として今後も応援したいと思っております。
  • 山本 清二
    国立大学法人 浜松医科大学
    理事(教育・産学連携担当)・副学長、脳神経外科専門医、医学博士

    山本 清二さま

    やらまいか(遠州弁で「やってみようじゃないか」という意味)精神に溢れる静岡県浜松市は、スズキ、ヤマハ、ホンダ、カワイ、浜松ホトニクスなど、浜松を創業の地とし世界を舞台に活躍する大企業が立地するとともに、多くのベンチャー企業が集積する「創業者の街」です。
    VIEW MORE
    そのような土地柄もあり、浜松では産学官金連携が活発です。専門性が違うチームが有機的に機能し、新しいアイデアを生み出しながら地域の産学官金連携をさらに活発にするために、浜松医科大学、静岡大学、浜松市、地元の金融機関や企業から若い人も含め多くの人に参加していただき、今年の3月に「浜松の未来を考えるワークショップ」を開催しました。このワークショプで「デザイン思考」を体験しながら学びたいと考え、インストラクターを上野さんにお願いしました。
    「デザイン思考」という考え方は単なるトレンドではなく、歴史ある幅広い背景の中で生まれてきた考え方ですが、上野さんはそれを分かりやすく説明され、自然にその必要性や有用性を実感できるように指導してくださいました。それだけでなく、上野さんの人を惹きつける魅力が加わり、あっという間にワークショップの時間が経っていて驚きました。また参加者が自ら考えるよう上手く距離をとって、付かず離れず指導する上野さんからは、医学教育に携わる私たちにとって学ぶことが多く、人への共感を起点に発想する「人間中心」の考え方である「デザイン思考」が教育にも活かせるのだと実感した次第です。
    上野さん、これからも益々ご自分の思考法、指導法に磨きをかけ、我々をリードして下さい。私たちも上野さんを応援していきたいと思っています。
  • 木村 雅和
    静岡理工科大学 学長
    静岡大学電子工学研究所 所長 教授
    光創起イノベーション拠点 拠点長
    はままつ次世代光・健康医療産業創出拠点 拠点長

    木村 雅和さま

    今回、浜松地域の将来を考えるワークショップを開催することになったのが、上野さんと知り合うきっかけでした。
    上野さんはファシリテーターとして、行き詰った状況においても、参加者に新しい刺激を与え、地域の関係者だけでは到底辿り着けなかったであろうアイデアを導き出すことができました。
    VIEW MORE
    デザイン思考に基づくワークショップに参加するのは初めてでしたが、その本質に触れることができ感激しました。
    多くの皆さんにとって有用なパートナーとなることを確信していますし、益々ご活躍されるよう、心から応援しています。
  •              柳田 章
                 
    スズキ株式会社
    経営企画室
    未来技術研究開発部
    マネージャー
                 

    柳田 章さま

    弊社は産学官連携を活用して新たなビジネスフロンティアを模索し、未来への挑戦を続けています。
    最近、U-NEXUS様と共同で未来を切り拓くための革新的ソリューションを探求する独創的なデザイン思考ワークショップを実施しました。既に上野さんの魅力溢れる講義を経験し、その有効性を実感していたため再びお願いすることになりました。
    VIEW MORE
    上野さんの圧巻のプレゼンテーションは参加者の心に響き、デザイン思考ワークショップを通じて創造性溢れるアイデアを最大限引き出すことができました。医師、教授、企業管理職、自治体職員、スタートアップ、学生といった多様な背景を持つ参加者に対し、上野さんの驚くべき適応力と卓越したレクチャーが、プロジェクトの展望に活気を与えることができました。
    4日間という短期間のワークショップにも関わらず、急な欠席者に対しても迅速な動画補講で対応して頂き心から感謝しております。ワークショップの成果は高く評価され、U-NEXUSさんとの協業から得られた学びが、我々の将来の成功に大きく貢献することでしょう。
  • 柏野 尊徳
    アイリーニ・マネジメント・スクール
    (付属機関:デザイン思考研究所)代表理事
    MIT Venture Forum of Japan メンター
    『地頭が劇的に良くなるスタンフォード式超ノート術』著者

    柏野 尊徳さま

    上野さんは、中小企業とその経営者の双方が独自性を発揮できるよう、ボトムアップ式での組織変革を得意とするファシリテーション型のコンサルタントです。
    VIEW MORE
    コーチングやファシリテーションベースでクライントの考えを整理しながら、豊富なコンサルティング経験とIT知識を土台にして、それぞれの企業に最適なソリューションを一緒になって考えてくれます。

SERVICE

その他のサービス

  • 講演

    講演

    参加者の気づきを促し、
    活力を生み出す「インタラクティブ型講演」

  • ワークショップ

    ワークショップ

    対話を通じて、顧客の課題を発見し、
    新しい価値を生み出す
    「デザイン思考型人材育成」

  • コンサルティング

    コンサルティング

    イノベーションが日常化された組織に
    変革する「デザイン思考型組織づくり」

講演

講演

参加者の気づきを促し、
活力を生み出す「インタラクティブ型講演」

ワークショップ

ワークショップ

対話を通じて、顧客の課題を発見し、
新しい価値を生み出す
「デザイン思考型人材育成」

コンサルティング

コンサルティング

イノベーションが日常化された組織に
変革する「デザイン思考型組織づくり」

お問い合せ

一人ひとりの情熱と
才能を引き出し、
チームに
変化をもたらす!

デザイン思考は、人が本来持っている「人の役に立ちたい」という欲求を引き出し、
顧客の気持ちになって真のニーズや隠れたニーズを発見し、
チームの力で顧客に新たな体験・より良い体験を創り出すための方法でもあります。
その結果、自分たちにしかできない価値づくり(より良い体験)が、
顧客をファンに変え、「また来たい」と思わせ、売上・利益をもたらすことに繋がると信じています

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本入力フォーム及び、メールでご連絡頂きましたお客様の個人情報につきましては、厳重に管理を行っております。
法令等に基づき正規の手続きによって司法審査機関により開示要求が行われた場合を除き、第三者に開示もしくは、提供することはございません。